2022/7/12
|
|
うんちの話 |
|
去年の秋も舞茸が少しでも生えやすくするために数本の大きめのナラの木の周りの低木や 下草を刈ってきれいにした。 でもいまだに、生えてなかったナラの木や栗の木には舞茸は 生えない。 生えていた木の周りを手入れしたところの舞茸は生える範囲が広がったように思うのでこの まま手入れする木はできるだけ気長に続けて増やしていく。 舞茸は生えないのに一週間おきに見に行くたびに熊のうんちがひと山ふた山増えていくとこ ろが有って最初はちょっとむかついたけど考えてみれば肥やしになるからいいんやと思う。 熊のうんちが多い年は食べ物が豊富な証拠なので平和な気持ちになる。 木の実が不作の年は熊は痩せるけど、草しか食べないカモシカは変わらない。 いまだかつて痩せているカモシカは一度も見たことが無い。 熊は食べ物の90%が植物性 らしくカモシカは多分100%が植物なのに、どちらの体も肉肉している。 腸内の細菌が食物をアミノ酸に変える酵素を出してそれが筋肉の基になるってテレビの 番組でやってたので、人間もその腸内細菌を獲得すれば草だけ食べてもカモシカのように 筋骨隆々としていられるかも。 便の移植? カモシカの糞はピーナッツを一回り大きくしたぐらいの固形なのでケツから入れられるかも。 でも簡単には腸内細菌が定着しないと思うのでしょっちゅう入れるか、大量に入れるかに なる。 でも良い子はやらない方がいいと思う。 未知の病気になっても知らんで。
|
|