4本爪の木登り器のトリセツが変

去年まで１本爪の木登り器で杉の木の枝打ちに３年ほど毎年挑戦していましたが、構造上の問題で脛の内側に金具が当たって痛すぎていつもすぐ断念していました。

今年こそは何とか練習を続けられるように４本爪の木登り器を買いました。　が、その取扱説明書の文が少し怖すぎます。

「内側の２本の爪を先に刺し外側の２本は支える程度で体は常に安全帯に預けていないと落ちるのである。」

みたいな文言が書かれています。この「落ちるのである」がトリセツの文章としてはあまりにも表現が強すぎる気します。

電化製品に例えると、

「アースして使用しないと感電するのである。」

みたいな感じがします。

もともと高所恐怖症気味なのに木に登ってる間中「落ちるのである」が頭の中でリピートされて変な汗が大量に出てすぐ臭くなるのである。